私が起業しない理由
- fusizaki
- 2019年1月4日
- 読了時間: 1分
「このブログを書くだけの余力があったらお前が起業して不老薬を開発しろ。」という声があるかもしれない。今回その理由を考えてみたが、そもそも私に起業の勇気はない。バイオベンチャーは不老薬の開発に有効な1手であることは間違いないが、失敗したら潰しが利かないことに私は怯えているのだ。実際に不老薬の開発が別の制約起業に取られてしまっても、その製薬会社から薬を買うこともできるし、倫理的問題が生じるならば、エリザベスパリッシュのようにコロンビアで治療を受けるのも良いだろう。金額的にも大きな値段にならなそうなので問題になり得ないだろうし、やはり不老の最大の課題は開発段階にあると思う。そうであるとすれば起業よりも研究をし続けることが最短の道なのではないかと個人的には感じた。しかし、研究をする上でアイディアが複数存在し、一人では進め切れにという状況であれば起業により人材とお金を大規模にする価値はありそうだ。その場合でも製品開発を資金操りの知識も必須になるだろう。全ては私の企業に対する言い訳に他ならないかもしれない。
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