不老者の定義
- fusizaki
- 2018年11月20日
- 読了時間: 1分
不老社会が到来し、不老となった人がいた場合に、彼らを人とみなして良いのであろうか。
不老社会には下記のような社会的問題が生じる可能性があるが、対処は可能だ。
食料問題→不老者の子作り規制
職業のAI化による労働者問題→不老には多額の資金が必要で、かつ毎年更新するような仕組みなら働かない人は淘汰
住居不足→不老社の子作り規制(人口増加の抑制)
人のあり方→ここは難しい、不老である人は人としての生物としての定義を失う
子作りの規制等→不老者の子作り規制
ザッとあげたが不老を望んだ人は子供を産めないとすれば大きな問題はないように思う。
その場合生物が「自身が次世代に子を残し死ぬ」という定義が崩れる為、やはり不老者を生物の枠組みに加えることがよくないと思う。
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