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コメント返し

  • fusizaki
  • 2018年5月15日
  • 読了時間: 3分

初めてコメントをいただきましたので返信をブログの記事に致します。

Q

初めまして、私はこういう文章には慣れていないもので少々見づらいかもしれませんがご了承下さい。 記事を読ませて頂いて大変共感を覚えました。私も11歳位の時ゲームがきっかけとなって死ぬというのはどういうことだろうと考えて怖くなりました。 死後は天国や地獄もなくあるのは無だけという生死観はずっと私も同じことを考えていたので少々驚きました。不老不死については中学生である15歳ころからネットの方で知識を得てテロメアを増やすことができれば可能だろうと思っていましたが、それ以上の実行力はありませんでした。 私は裕福とはいえない家庭で生まれ育ったため大学に行くという選択肢が無く就職して現在も会社員を続けています。

A

ありがとうございます。

非常に嬉しく思います。

一人でも多くの方に興味を持っていただき光栄です。

テロメアに関してですが、確かに「老化といえばテロメア」というくらい有名ですね。

しかし実際にテロメアを増やすことで老化を防げるかと言いますとそれは否です。

「テロメアを増やす」というのは正確に言いますと「テロメアを伸長する」です。

そのための酵素テロメラーゼはがん細胞で活性化が見られることから、テロメラーゼの過剰発現はがんのリスクを大きく上げてしまします。

その上で、ゲノム上のダメージ修復などの蓄積はテロメアの伸長のみでは抑えられないので結果、細胞老化→個体老化に繋がってしまうのです。

現在の日本の環境ですと大学を出ていないと研究することができないのは非常に悲しい現実です。

しかし、大学を卒業していないからといって何もできないわけではありません。

むしろ目標もなく大学に進学するくらいなら高卒で働いている人の方が凄いと私は考えてます (上からものを言っているわけではありません)。

私はお金・研究・社会 この3つが不老社会に最も重要だと考えています。

お金に関しては、1ドルからでも不老の研究費として寄付することができます。

研究に関しては、ブログやSNSを通して、不老研究の現状を知ってもらうことで不老研究に興味のある若者を増やすことも大きな貢献です。

社会に関しては、知恵袋などを通して「不老」という概念に対して先入観やイメージでしかない曖昧な情報を正すことも1つの貢献です。

このように、どんなに小さなことでも初めて見ることが大切です。

「不老社会は不可能ではありません」しかし、そのためにはまだまだ多くの協力が必要です。

このブログに興味を持っていただき、慣れない文章でも勇気を持って書いてくださった方には心から感謝します。

ありがとうございました。


 
 
 

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Rob Amstel -
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