若者は何を目指すべきなのか
- fusizaki
- 2018年3月29日
- 読了時間: 1分
まずこの場をお借りしてこのHPを見てくださってくださる方々に感謝したい。
私の更新頻度は非常に悪く、なかなか時間を割けない現状である。
その中でも多くの人が立ち入ってくれ、私自身非常に励みになる。
少しでも不老に対する考え方を共感できればという思いで頑張っている。
今後も続けていきたい。
不老社会を目指す上で何度も繰り返し述べてきたが、我々は実際に何をしていくべきであろうか。
整理してみると不老の研究者数はまだ少ない。
特に日本人にしてみれば「不老」というテーマで研究を本格的に行っている人は1、2人いるかいないかである。
確かに難しいテーマではあるが、決して不可能ではない。
イギリスのデグレイ博士はそれが20年でできると述べている。
またGoogleも10億円という大きなお金を不老研究の投資に使っていることから、現実的に可能な技術だと認めていると思われる。
私自身も研究の世界で働く内に「不老」は不可能な技術ではないとはっきりわかった。
しかし、それを主として研究している人が少ないのは非常に残念である。
今後日本人不老研究者の出現を祈るばかりである。
Comments