死後の世界
- fusizaki
- 2017年12月15日
- 読了時間: 1分
死んだ人はどうなるのでしょうか?
誰しも1回は考えたことのある疑問です。
魂は永遠に残り、その魂が生まれ変わりや何かに憑依するのでしょうか?
宗教的な思想が正しく、天国のような別次元の空間で死後の世界を送ることができるのでしょうか?
答えは死んだ人間にしかわかりません。
人が何を信じるのも自由ですし、正しいです。
しかし、科学的には死後の世界には何もありません。
永遠の「無」が待っているだけです。
想像してみて下さい。
いつまで続くかわからない「無」の世界を。
真っ暗でも真っ白でもない、色という概念もない「無」しかないのです。
怖いとか、辛いとかさえ感じることを許されない「無」しかないのです。
その世界に多くの人が恐怖すると想います。
恐怖を感じない人も結構いると思いますが、それがストレスになっている人もいるのです。
不老社会はどちらの人間も歩み寄ることができる社会です。
私はそんな社会を目指していきます。
基礎研究はそれを可能にする力が十分にあるでしょう。
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